御前崎市消費生活相談窓口

商工観光課の増田さんと相談員の澤入さん

消費者相談はもちろん、市内のケーブルテレビを利用しての、映像や音声、文字放送等で、被害を未然に防ぐ活動に力を入れている。また市民と市のパイプになる団体と連携が取れているため、迅速な情報伝達が出来る。「まず、事例や相談窓口の存在を知ってもらう事が大事」と、さまざまなアイディアで啓発活動中。「すぐに決めて契約しないこと!」「トラブルにあってもあきらめないでまず相談して下さい!」と相談員よりメッセージ。

ホームページ http://www.city.omaezaki.shizuoka.jp/shokan/shohi/
所在地 〒437-1692 静岡県御前崎市池新田5585
電話番号 0537-85-1135
アクセス 東名高速道路相良牧之原ICより車で35分

取引会社に扮した電話が来ることも!

ここ最近、相談内容でダントツに多いのが「マンションを購入しませんか?」という電話勧誘の問題だ。「○○係長をお願いします」と、取引会社に扮して投資話を延々として会う約束をし、最後に契約をさせられてしまうケースだ。企業のホームページ、名簿などから情報を得て社員名を悪用されていることが多い。この場合は、最初の電話で「いりません、お断りします」とハッキリと断ることが被害にあわないために大切だ。

クレジットカード利用が落とし穴に…

若者世代は、アダルトサイトのワンクリック詐欺、多重債務、出会い系サイト利用の高額請求の相談が目立つ。最近では女性の出会い系サイト利用に関する相談も珍しくない。「クレジットカードを利用してポイントを購入してはメールをする」という繰り返しで、いつの間にか多額になっていたというケースだ。出会い系業者を突き止めたいが、間に入っているクレジット会社は業者の情報については教えない。「うまい話には罠がある!」

トイレットペーパーからもメッセージ

啓発グッズも充実。クーリングオフに関するパンフレットや電話や玄関に貼るシール、携帯電話用クリーナー付きストラップ、うちわなどがある。中には「STOP振り込め詐欺」と書かれた包装紙に包まれたトイレットペーパーもあり、本体にも振り込め詐欺の手口がイラストでわかりやすく印刷してある。
市民の意識は年齢を問わず高く、何か不審なことがあるとすぐに最寄りの交番に連絡をして、それが消費生活センターに伝えられる。介護施設や民生委員とも日頃から連携をとっている。